経緯#
Windowsの再インストールをしたときに他のSSDにブート領域が作られてしまった。
飛ばしたとは違いますけど、飛ばしたときにも使えるので、残しておくね。
なお再インストールにも難がすごかったので、、そっちも残しておくね。別記事で。
なお写真はありませぬ。(再現するのがダルいから)
ごめんね。
ほんへ#
diskpartを起動#
今回はWindowsはブートするのでWindowsから行った。
もしWindowsのブート領域, Windows Boot Managerがエントリにない場合はインストーラーから起動しよう。
Windowsが起動する場合#
Win + R → diskpart
で起動できます。
インストーラーから起動する場合#
Shift + F10 でコマンドプロンプトが起動するので、diskpart
で起動できます。
ディスクを確認#
Windowsがインストールされているであろう、ディスクを見つけましょう。
lis disk
でディスクの一覧が出てきます。
サイズで判別できる場合は判別して
sel disk n
※n
にはディスクの番号が入ります。
もし同一サイズのディスクが複数ある場合は、ディスクのパーティションを確認しましょう。
list part
これで16MBのパーティションがあればWindowsがインストールされているディスクです。
プライマリパーティションを縮小#
今回はプライマリのパーティションを縮小してEFI用のパーティションを作ります。
lis part
でパーティションの一覧が出てきます。
大体Typeがプライマリ/Primaryのものがメインのパーティションです。
sel part n
※n
にはパーティションの番号が入ります。
でパーティションを選択し、
shrink desired=200
※200
は200MB縮小する。
パーティションを作成#
続いてEFI用のパーティションを作成します。
create part efi size=200
フォーマット#
さっき作ったパーティションをフォーマットします。
format fs=fat32 quick
アサイン#
パーティションをアサインします。
assign letter=z
※z
にはドライブレターが入ります。使ってないやつにしようね。
ここまでやったら
exit
ブートローダーをインストール#
ブートローダーをインストールします。
bcdboot C:¥Windows /s z: /f UEFI
※C:\Windows
にはWindowsのインストール先が入ります。
終わり#
これでOKです。
本当に写真ないんだねw
Windowsってなんで余計なことしちゃうんだろう🤬